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北海道の温泉まとめ【前編:道南+道央】— 週末から長旅まで楽しめる温泉旅

2025-09-17

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道南を象徴するイメージ 道南を象徴するイメージ

北海道の温泉って?

北海道は全国でも温泉が多いエリア。
その数は200以上とも言われています。

でも実際に旅行で行くなら、観光協会があるような「しっかり整備された温泉地」がおすすめ。
今回はその中でも 道南と道央の代表温泉 をまとめて紹介します。


道南エリア(函館・登別・洞爺湖など)

定番どころ

  • 登別温泉
    "泉質のデパート"と呼ばれるほど種類豊富。
    地獄谷を歩けば湯けむりと硫黄の香りに包まれます。
    大型ホテルも老舗旅館もあって、誰にでもフィット。

  • 洞爺湖温泉
    湖畔リゾート気分が味わえる場所。
    夏は毎晩花火大会があるので、夜は湖畔に出てみると◎。

  • 湯の川温泉(函館)
    函館空港からすぐ、バスで15分ほど。
    夜は函館山の夜景、朝は市場で海鮮丼…観光と組み合わせやすさはピカイチ。

その他にこんな温泉も

  • 大沼温泉:公園散策とセットで。
  • 鹿部温泉:間欠泉と魚介料理が名物。
  • 長万部温泉:ドライブ途中の立ち寄りに。

道央を象徴するイメージ 道央を象徴するイメージ

道央エリア(札幌・小樽・ニセコなど)

都会からすぐ行ける名湯

  • 定山渓温泉
    札幌からバスで1時間ちょっと。
    渓谷の紅葉や冬の雪景色は写真映え間違いなし。
    高級宿からリーズナブルなホテルまで選択肢も幅広い。

  • ニセコ温泉郷
    世界中から人が集まるスキーリゾート。
    冬はスキー、夏は高原アクティビティとセットで楽しめる。
    硫黄泉の効いた露天風呂で羊蹄山を眺められるのも最高。

  • 朝里川温泉(小樽)
    小樽観光のあとに立ち寄りやすい穴場。
    静かな環境でのんびり派におすすめ。

その他の立ち寄り候補

  • 豊平峡温泉:源泉かけ流し&名物カレー。
  • 支笏湖温泉:透明度抜群の湖を眺めながら。

旅の組み方の例

  • 函館で夜景&市場 → 湯の川で宿泊
  • 登別の地獄谷を歩いてから → 洞爺湖で湖畔リゾート
  • 札幌観光の合間に → 定山渓で日帰り入浴
  • 小樽運河散策のあと → 朝里川で一泊

後編の予告

次回は 道東+道北編
阿寒湖・川湯・十勝川・層雲峡・旭岳・豊富…まだまだ名湯が登場します。


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