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日本の宿 古窯 特別編 ― リニューアルで進化する“おもてなし”のかたち

2025-11-01

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日本の宿 古窯 特別編

リニューアルで進化する“おもてなし”のかたち

長年、山形県上山市で愛され続ける老舗旅館「日本の宿 古窯(こよう)」が、
近年大規模なリニューアルを実施しました。

伝統旅館としての温もりを守りながら、より快適で上質な滞在を実現するために進められた今回のリニューアル。
その背景、特徴、そして宿泊者にとっての新しい魅力を、特別編としてご紹介します。


1.リニューアルの背景と目的

古窯は、創業から50年以上にわたり「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で上位にランクインし続ける名宿。
その人気を支えてきたのは、伝統的なおもてなしと地域密着の姿勢です。

しかし、宿泊者のニーズは近年大きく変化しています。
ファミリー層、インバウンド(訪日外国人)、ワーケーション利用など、
旅館に求められる価値は“宿泊”から“体験”へと広がっています。

こうした流れを受けて古窯は、
「山形の自然と文化をより深く感じる空間づくり」をテーマに、
段階的なリニューアルを進めてきました。


2.リニューアルの主な内容

今回のリニューアルでは、宿の象徴とも言える客室・スイート・食事空間が大きく生まれ変わりました。
それぞれの改修には明確なコンセプトがあり、従来の古窯らしさを保ちながらも、新しい滞在価値を創出しています。


(1)新客室「茶寮(さりょう)」シリーズ

2023年12月に誕生したのが、新客室「茶寮」。
竹林と湧き水をモチーフにした静寂の空間で、全室に専用露天風呂を備えています。

客室の造りや露天風呂の形状はすべて異なり、まるで一軒宿のようなプライベート感。
また、ベッドは世界的ブランド「シーリー社製」を採用し、和の趣と快適性を両立しています。

【茶寮プレミアムジュニアスイート:湯殿】

【茶寮プレミアム和洋室:摩耶】半月形の御影石の露天風呂が特徴。


(2)最上級スイート「古窯スイート」

2024年12月に登場予定の「古窯スイート」は、旅館の新たな象徴となる空間です。
87㎡のツインルームと、102㎡の和洋室の2タイプ。
どちらも蔵王連峰を一望できる展望露天風呂とサウナを完備しています。

【古窯スイートツイン】客室に備わる半露天風呂。

木の温もりを感じるインテリアデザインと、開放的なパノラマビュー。
滞在そのものが“旅の目的”になるよう設計されたスイートは、
記念日や特別な日の宿泊にもぴったりです。

【古窯スイート和洋室】半露天風呂・サウナ付き広々和洋室。最上階ならではの絶景


(3)食のリニューアル ― 朝食ビュッフェと地産メニュー

2024年7月には、朝食ビュッフェが全面リニューアル
「山形の朝を味わう」をテーマに、郷土料理や体験型の食演出が導入されました。

新メニューには、山形名物の芋煮鍋焼きおにぎり
さらに「巣枠蜜」から採れた天然はちみつのトッピング体験など、
見て楽しい・食べて楽しい演出が盛り込まれています。
これらの工夫によって、単なる食事の時間が“地域文化を味わう体験”へと進化しました。

調理長厳選の54種類の朝食ビュッフェ。

百花園養蜂の「滴り落ちる巣枠蜂蜜」の疑似収穫体験も


(4)温泉施設のリニューアルと美肌の湯

客室のリニューアルに加え、古窯の誇る湯めぐりの空間もまた進化を続けています。
雄大な蔵王連峰や山間の湯の町を一望できる8階の展望大浴場
そして趣の異なる**1階の湯(紅花風呂など)**は、長年多くの宿泊者に愛されてきました。

【8階大浴場】

近年では、プライベートな滞在ニーズに応えるため、
一部の貸切風呂や付帯施設が改修され、より快適に「美肌の湯」を堪能できる環境が整えられています。
伝統の空間を大切にしながら、サウナ設置・休憩スペースの刷新など、
現代的な癒しの要素が加わりました。

【冷温サウナ】1階大浴場内のかまくら型サウナはなんとマイナス5℃が体感出来ます。


3.滞在者目線での魅力と変化

リニューアル後の古窯では、宿泊者にとって以下のような魅力が生まれています。

  • プライベート空間の充実:露天風呂付き客室や貸切風呂の増設
  • 地域文化体験の深化:食・建築・インテリアのすべてに山形の素材を採用
  • 多様な滞在スタイルへの対応:家族旅行・カップル・外国人観光客・長期滞在など幅広い層が利用可能
  • “宿に泊まること自体が旅の目的”に:温泉地を巡るのではなく、古窯そのものを味わう旅へ

4.これからの古窯 ― 伝統と革新の共存

古窯のリニューアルは、単なる設備投資ではなく、
「おもてなしの進化」を形にしたプロジェクトです。

長年磨き続けてきた女将文化やスタッフの心配りに、
現代的な快適さ・デジタル技術・体験価値が融合。

伝統を守りながら未来へ進む姿勢は、まさに“進化する老舗旅館”の理想形といえるでしょう。

【イメージ】館内の至る所にお客様へ女将よりメッセージがあります。


✨ 古窯の「お化粧温泉」 ― 三大美人泉質とメタケイ酸

古窯の湯は、上山温泉の恵みを受けた
「ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉」
これは日本三大美人泉質のひとつに数えられる泉質で、
しっとりとした肌ざわりと湯上がり後の保温効果が特徴です。

特に注目すべきは、天然の保湿成分メタケイ酸の豊富さ。
これは肌の水分と油分のバランスを整え、
滑らかでうるおいのある“湯上がり美肌”をもたらします。

そのため、古窯の湯は「みるみる美人のお化粧温泉」とも呼ばれています。
冷え性・疲労回復・神経痛の緩和にも効果が期待でき、
まさに“古窯そのものを味わう旅”の核となる存在です。

【8階露天風呂-冬-】冬の蔵王連峰も必見!


5.まとめ

今回のリニューアルによって古窯は、
「山形の自然・文化・食・人、そして湯」をまるごと体感できる唯一無二の旅館へと進化しました。

どこか懐かしく、どこか新しい。
そんな“温故知新”の精神を体現する古窯で、
ぜひ新しい山形の旅を楽しんでみてください。

ご予約はこちらから


出典

  • 古窯公式サイト
  • PR TIMES(古窯リニューアル・スイート発表資料)
  • 5つ星の宿.com
  • 上山温泉観光協会資料