日本茶知識・情報2025-11-14

玄米茶とは|香ばしさと緑茶の旨味が調和する飲みやすい日本茶

玄米と緑茶を合わせた香ばしい風味が特徴の『玄米茶』。製法、味、香りの秘密、淹れ方、食事との相性まで丁寧に解説します。

【広告 / Ad】  当ページにはアフィリエイトリンクが含まれます。 / This page contains affiliate links.

玄米茶とは? 🍃

玄米茶(げんまいちゃ)は、
炒った米(炒り米)と緑茶をブレンドした日本茶 のことです。

「玄米」と名前がつきますが、実際には
うるち米・もち米などのお茶用に加工した米 が使われるケースが一般的です。

香ばしさと軽やかな味わいが特徴で、
日本茶の中でも「飲みやすさ」で高い人気を誇ります。


玄米茶の製法(玄米じゃなく“加工米”を使う理由)

玄米茶は次の工程で作られます。

  1. 米(うるち米・もち米)を蒸して乾燥
  2. もう一度蒸し、炒って“炒り米(いりごめ)”に加工
  3. 煎茶や番茶とブレンドして香りのバランスを調整

この加工米を使う理由は、
・加熱しても香りが出やすい
・緑茶との相性が良い
・均一に炒り上げられる
といったメリットがあるためです。


玄米茶の香りの秘密(ピラジン)

焙煎した米が持つ香ばしさは、
「ピラジン」という香気成分 によるものです。

ピラジンは、

  • コーヒー豆
  • ポップコーン
  • 醤油
    などにも含まれる成分で、
    「芳ばしい」「落ち着く香り」と感じる理由のひとつとされています。

※ 「リラックス効果がある」とされる研究もありますが、
薬機法に配慮し、本記事では効果効能として断定はしません。


緑茶の種類で味が大きく変わる

玄米茶のベースとなる緑茶は主に以下の2種類。

  • 煎茶ベース
    → 香りがよく爽やか。やや華やかな味わい。

  • 番茶ベース
    → 渋みが少なく、さらに軽い口当たり。

米の香ばしさが緑茶の渋みをやわらげてくれるため、
「日本茶が苦手だったけれど玄米茶は好き」という人も多いお茶です。


カフェインは控えめ?

玄米茶は、
茶葉の割合が減り、米が多く含まれるため、
相対的にカフェイン量は控えめとされます。

ただし、焙煎によってカフェインが減るわけではありません。
主に

  • 番茶ベース
  • 茶葉比率が少ない
    といった理由で、煎茶よりカフェインが低めになります。

玄米茶のおいしい淹れ方

基本の淹れ方(2人分)

  • 茶葉:5g
  • お湯:80〜90℃
  • 抽出時間:30〜60秒

美味しく淹れるコツ

  • 香ばしさを生かすため、熱めのお湯がベスト
  • 抽出しすぎると雑味がでるため、短時間でサッと
  • 二煎目も軽い香ばしさが残る

湯気とともに立ち上がる香りが、
ほっと落ち着く瞬間をつくってくれます。


玄米茶は食事との相性が抜群

  • 和食
  • おにぎり
  • お弁当
  • あっさり系の洋食
  • 塩気のあるお菓子、甘いお菓子

どんな料理とも合わせやすい“万能タイプ”のお茶です。


💎 おすすめの玄米茶

香ばしさと軽やかさのバランスが良い玄米茶を
3つのモールで比較できます👇

楽天で探す Yahoo!ショッピングで探す Amazonで探す

お茶診断AIのご紹介 🍵

「どんなお茶を選べばいいかわからない」という方には、
**Market Supporter AI『お茶クイック診断』**がおすすめです。

☑ お茶クイック診断(現在公開中)

6つの質問に答えるだけで、
あなたに合うお茶をAIが提案します。

  • 好み
  • 香り
  • その日の気分
  • 合う甘味料やお茶菓子
    も含めて提案。
    提案された商品は 楽天・Amazon・Yahoo でそのまま検索できます。

👉 お茶診断AIはこちら

☑ お茶診断AI(開発中)

自由な会話形式で、
“今の体調や気分”から最適なお茶を提案する機能を開発中です。
飲むタイミングや抽出方法など、より深いアドバイスができることを目指しています。


出典

  • 日本茶業中央会『玄米茶の基礎知識』
  • 京都府茶業研究所「炒り米の特徴」
  • 農研機構「穀類加工と香気成分の研究」
  • 日本茶インストラクター協会 教材資料

次回予告

「番茶とは|日常茶として愛される素朴な一杯」

⚠️ 免責事項

• 本記事の商品情報は執筆時点のものです

• 価格や在庫状況は変動する可能性があります

• 購入前に各販売店で最新情報をご確認ください

• 本記事はアフィリエイトプログラムを通じて収益を得ています