業界分析|高市政権「戦略17分野」創薬・先端医療 ファーストインクラス製品・ベストインクラス製品(内部環境編)
本記事は、高市政権「戦略17分野」創薬・先端医療の「ファーストインクラス製品・ベストインクラス製品(医薬品、再生医療等製品)」の内部環境を、数字と事実のみで整理した専用レポートです。
このレポートでわかること
- 武田薬品工業(4502):売上収益4兆5,816億円(国内製薬1位)・研究開発費7,302億円(国内1位)・海外売上比率約89%。ビバンセ後発品影響で2025年度は移行期。
- アステラス製薬(4503):売上収益1兆9,123億円(+19.2%)・前立腺がん治療薬「イクスタンジ」が全社売上の48%(9,123億円・+21.6%)。研究開発費3,277億円。
- エーザイ(4523):売上収益7,894億円(+6.4%)・アルツハイマー病修飾療法薬「レケンビ(レカネマブ)」が前年の10倍超の443億円に急成長(世界初のアルツハイマー病疾患修飾療法薬として2023年1月FDA完全承認)。
- 中外製薬(4519):売上収益1兆1,171億円(+5.3%)・ロシュの戦略的子会社・「スイッチ抗体」等の独自技術・業界最高水準の営業利益率。
- AMED「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」:1課題最大100億円(補助率2/3)。採択例:シノビセラピューティクス(京大iPS技術・米国拠点整備)・レグセル株式会社(阪大・京大発Treg細胞・米国に本社移転)。
- 2025年の国内創薬ベンチャー資金調達:前年比**+25%**(投資先は絞り込まれており上位5社で全体の約4割)。
対象読者
- 就職・転職でこの業界を検討している方
- この業界への株式投資を検討している方
📌 外部環境編(世界市場200兆円・ドラッグロス75%・AI創薬・治験制度改革)は別記事で公開しています。
本記事は業界構造の理解を目的とした情報提供です。投資判断・転職判断はご自身の責任で行ってください。