進捗モニタリング|次世代船舶、決定後の進捗(2026年7月〜10月)造船業再生基金の認定8件と2つのクラスター計画
本記事は、2026年7月21日に決定された官民投資ロードマップの「次世代船舶」について、決定後の進捗を政府・省庁の公表資料に基づき整理した進捗モニタリング編の第2回です。
このレポートでわかること
- ロードマップ上の目標と投資額(官民投資額は2034年度までで1.0兆円、経済波及効果は9.7兆円、2035年に1,800万総トンの建造を目指す)
- 造船業再生基金による供給確保計画の認定8件(9月4日3件・9月11日5件、最大助成額の合計約3,110億円、官民投資は9,000億円規模)
- 認定された事業者と、それぞれの最大助成額
- 瀬戸内・九州の次世代船舶 戦略産業クラスター計画(官民設備投資のKGIは瀬戸内約5,000億円、九州約3,000億円)
- 香川県・愛媛県・長崎県・大分県の地域産業クラスター計画
- 2027年度概算要求(国土交通省「我が国造船業の再生」、環境省「ゼロエミッション船等の建造促進事業」)
- 10月16日のPDCA報告対象となったことと、今後の確認ポイント
対象読者
- 造船・海事関連の株式投資を検討している方
- 造船・海事業界への就職・転職を検討している方
数値・出典・認定一覧・クラスター計画の比較表を収録したHTMLレポートを上記リンクで公開しています。
📌 進捗モニタリング編 No.01(総論)では、日本成長戦略全体の予算・実行計画・特別会計・地域未来戦略の進捗を整理しています。
本記事は政策動向の理解を目的とした情報提供です。企業名は政府の公表資料に記載された事実として掲載したもので、投資判断・転職判断はご自身の責任で行ってください。データ基準時点は2026年10月です。