進捗モニタリング|フィジカルAI、決定後の進捗(2026年7月〜10月)概算要求・AX指示・国産ロボット試作機・地域計画
本記事は、2026年7月21日に決定された官民投資ロードマップの「フィジカルAI(特にAIロボット)」について、決定後の進捗を政府・省庁・NEDOの公表資料に基づき整理した進捗モニタリング編の第3回です。
このレポートでわかること
- ロードマップ上の目標と投資額(官民投資額は2040年度までで10.5兆円、経済波及効果は144.4兆円、2040年に20兆円の市場獲得を目指す)
- 人工知能基本計画(第Ⅱ期)の閣議決定(7月14日)と、10月1日の総理によるAX指示(年末までに具体像・規制改革の原則・アクションプラン)
- 経済産業省の2027年度概算要求(基盤モデル開発8,964億円、AIロボティクス戦略事業3,209億円など)
- NEDOの基盤モデル開発事業と、7社が試作機を公開した国産汎用ロボット開発コンペティション(9月16日)
- 福岡県・北九州市のフィジカルAI分野の地域産業クラスター計画(2035年度までに官民設備投資6,000億円が目標)
- 10月16日のPDCA報告対象となったことと、今後の確認ポイント
対象読者
- ロボット・AI関連の株式投資を検討している方
- ロボット・AI業界への就職・転職を検討している方
数値・出典・概算要求の事業一覧・地域計画の目標を収録したHTMLレポートを上記リンクで公開しています。
📌 フィジカルAIの企業動向とサプライチェーンは、官民投資ロードマップシリーズ Layer 2-B'「フィジカルAI」編で整理しています。進捗モニタリング編 No.01(総論)、No.02(次世代船舶)もあわせてご覧ください。
本記事は政策動向の理解を目的とした情報提供です。投資判断・転職判断はご自身の責任で行ってください。データ基準時点は2026年10月です。