進捗モニタリング|ゲーム、決定後の進捗(2026年7月〜10月)海外売上12兆円へ、経産省戦略・IP360・予算要求
本記事は、2026年7月21日に決定された官民投資ロードマップの「ゲーム」について、決定後の進捗を政府・省庁の公表資料に基づき整理した進捗モニタリング編の第4回です。
このレポートでわかること
- ロードマップ上の目標と投資額(官民投資額は2033年度までで24.5兆円、経済波及効果は191.4兆円、2033年にゲーム分野で海外売上12兆円を目指す)
- 素案が示した現状(日本発ゲームの海外シェア12%、モバイル・PCでのシェアは数%、ゲームエンジンの米国製シェア63%)
- 経済産業省「エンタメ・クリエイティブ産業戦略2026」(8月20日)のゲーム目標(海外売上2024年3.4兆円→2033年12兆円)と「モバイル・PC市場の攻略」
- 補助金IP360の第1回採択(メニュー1・2で計56件、採択倍率は24.0倍と19.0倍)と第3回公募
- 2027年度概算要求(経産省のコンテンツ産業成長投資支援事業1,652億円、内閣府の一元的なコンテンツ支援体制の事項要求)と税制改正要望
- 10月16日のPDCA報告対象となったことと、今後の確認ポイント
対象読者
- ゲーム・コンテンツ関連の株式投資を検討している方
- ゲーム業界への就職・転職を検討している方
数値・出典・分野別の海外売上目標・IP360の採択状況を収録したHTMLレポートを上記リンクで公開しています。
📌 進捗モニタリング編 No.02(次世代船舶)、No.03(フィジカルAI)とあわせ、10月16日のPDCAで最初に取組状況が報告された3品目がそろいました。No.01(総論)もあわせてご覧ください。
本記事は政策動向の理解を目的とした情報提供です。投資判断・転職判断はご自身の責任で行ってください。データ基準時点は2026年10月です。