進捗モニタリング|オール光ネットワーク(APN)、決定後の進捗(2026年7月〜10月)実証基盤「APNイノベーションハブ」開設と、研究開発・社会実装に500億円の要求
本記事は、2026年7月21日に決定された官民投資ロードマップの「オール光ネットワーク(APN)」について、決定後の進捗を政府・省庁の公表資料に基づき整理した進捗モニタリング編の第15回です。
このレポートでわかること
- ロードマップ上の目標と投資額(官民投資額は2040年度までで5.9兆円、経済波及効果は36.2兆円、2030年までにグローバルシェアを約5%から10%へ)
- 素案が示した現状(特許出願数は世界2位、上流の素材・部品は市場シェア1位、一方で光通信機器の国内ベンダーはシェアを取れていない、光通信関連市場は2030年に約53兆円の予測)
- 総務省の実証基盤「APNイノベーションハブ」の開設(10月5日)
- 総務省の2027年度概算要求(APNの研究開発・社会実装500億円、国際標準化、分散データセンター、次世代ワイヤレス、海底ケーブル)
- 今後の確認ポイント
対象読者
- 通信・光部品・データセンター関連の株式投資を検討している方
- 通信・ICT業界への就職・転職を検討している方
数値・出典・総務省の概算要求の事業一覧を収録したHTMLレポートを上記リンクで公開しています。
📌 進捗モニタリング編 No.01(総論)では、日本成長戦略全体の予算・実行計画・特別会計・地域未来戦略の進捗を整理しています。
本記事は政策動向の理解を目的とした情報提供です。投資判断・転職判断はご自身の責任で行ってください。データ基準時点は2026年10月です。