進捗モニタリング|水素等、決定後の進捗(2026年7月〜10月)価格差支援に655億円の要求、「水素大動脈構想」のモビリティWGが始動
本記事は、2026年7月21日に決定された官民投資ロードマップの「水素等」について、決定後の進捗を政府・省庁の公表資料に基づき整理した進捗モニタリング編の第17回です。
このレポートでわかること
- ロードマップ上の目標と投資額(官民投資額は2040年度までで6.2兆円、経済波及効果は85.3兆円、2050年に年間2,000万t程度の水素等の導入)
- 素案が示した勝ち筋(混焼/専焼タービン、水電解装置、液化水素関連機器、燃料電池の4製品)
- 水素社会推進法に基づく価格差支援・拠点整備支援の認定状況(決定前までの数値)
- 7月〜10月の動き(水素・アンモニア保安室の設置、水素大動脈構想実現会議モビリティ分野WG、第8回水素閣僚会議)
- 経済産業省の2027年度概算要求(価格差支援事業655億円、拠点整備支援事業275億円など)
- 今後の確認ポイント
対象読者
- エネルギー・重工・素材・自動車関連の株式投資を検討している方
- エネルギー・水素関連分野への就職・転職を検討している方
数値・出典・認定案件の一覧・概算要求の事業一覧を収録したHTMLレポートを上記リンクで公開しています。
📌 戦略17分野シリーズでは、資源・エネルギー安全保障・GX分野の外部環境・内部環境を整理しています。進捗モニタリング編 No.01(総論)もあわせてご覧ください。
本記事は政策動向の理解を目的とした情報提供です。企業名は政府の公表資料に記載された事実として掲載したもので、投資判断・転職判断はご自身の責任で行ってください。データ基準時点は2026年10月です。