進捗モニタリング|政府・自治体のDX基盤、決定後の進捗(2026年7月〜10月)デジタル庁が1兆295億円を要求、うち投資枠4,003億円
本記事は、2026年7月21日に決定された官民投資ロードマップの「セキュリティの確保された政府・地方公共団体のAX/DX基盤」について、決定後の進捗を政府・省庁の公表資料に基づき整理した進捗モニタリング編の第20回です。
このレポートでわかること
- ロードマップ上の目標と投資額(官民投資額は2035年度までで7.4兆円、経済波及効果は10.9兆円、GSSを27万ユーザーへ、ガバメントクラウド利用を2倍へ)
- 素案が示した現状と課題(クラウドへのシフト、中小ベンダーのノウハウ不足、単年度補正予算による見通しの難しさ)と勝ち筋
- デジタル庁の2027年度概算要求(1兆295億円、前年度比30.5%増、うち投資枠4,003億円)
- ガバメントAI「源内」、自治体システム標準化、政府機関のPQC移行の状況
- 今後の確認ポイント
対象読者
- IT・クラウド・セキュリティ・データセンター関連の株式投資を検討している方
- IT業界・公共DX分野への就職・転職を検討している方
数値・出典・デジタル庁の概算要求の内訳を収録したHTMLレポートを上記リンクで公開しています。
📌 戦略17分野シリーズでは、デジタル・サイバーセキュリティ分野の外部環境・内部環境を整理しています。進捗モニタリング編 No.01(総論)もあわせてご覧ください。
本記事は政策動向の理解を目的とした情報提供です。投資判断・転職判断はご自身の責任で行ってください。データ基準時点は2026年10月です。