🍶 モダン系(前半3銘柄)
酸 × 透明感 × 発酵美で楽しむ“現代日本酒”。
モダン系は、
・フルーティー系ほど甘くない
・キレ系ほど辛くない
・旨味系ほど重くない
それでいて
酸・質感・飲み心地の設計が非常に洗練されたカテゴリーです。
今回の前半では、モダン系の中でも方向性の異なる 3本 を紹介します。
① 風の森(かぜのもり)ALPHA TYPE 1|奈良
モダン日本酒の“入口”にして完成形。
香り
レモンやライムを思わせる爽快な柑橘香。
微発泡を感じさせるフレッシュな立ち上がり。
味わい
みずみずしい甘酸と軽いガス感。
14度とは思えないジューシーさで、果実酒のような軽快さ。
後味
柑橘の酸が心地よく残り、スッと消える爽快なキレ。
おすすめの理由
「モダン日本酒とは何か?」を一杯で理解できる代表格。
日本酒初心者、ワイン好きの入口として最適。
食事ペアリング
カルパッチョ、サラダ、白身魚、レモンを使った料理。
② 花巴(はなともえ)純米 水もと|奈良
発酵の力強さを楽しむ“個性派モダン”。
香り
乳酸系を思わせる発酵香。
ヨーグルトのような酸を伴う、野性味のあるアロマ。
味わい
旨味・酸味・発酵感が一体化した濃厚な味わい。
水もと仕込み特有のワイルドさと深いコク。
後味
強めの酸が長く続き、発酵由来の旨味が余韻に残る。
おすすめの理由
「日本酒=きれい」だけでは物足りない人向け。
発酵酒としての日本酒の奥深さを体感できる一本。
食事ペアリング
ジビエ、クリーム系料理、スパイス料理、発酵食品。
③ 楯野川(たてのかわ)源流(生酛)|山形
シャープで美しい“モダン酸”の完成形。
香り
レモンのような柑橘香に白い花のニュアンス。
生酛由来の微かな発酵香が奥行きを与える。
味わい
シャープに伸びる酸と、雑味のない透明感。
ミネラル感を軸にした端正なモダン設計。
後味
酸でスッと締まり、軽快で非常にクリーン。
おすすめの理由
酸の美しさを“スマートに”楽しみたい人向け。
モダン系の中でも特に洗練された一本。
食事ペアリング
白身魚、シーフード、レモンを使った料理、ハーブ料理。
📊 3銘柄の味わい比較(表なし/スマホ最適化)
同じモダン系でも、方向性は大きく異なる。
● 風の森 ALPHA TYPE 1
- 酸:強
- 旨味:中
- 軽快さ:◎
- 特徴:ジューシーで最も飲みやすいモダン系
● 花巴 水もと
- 酸:非常に強
- 旨味:強
- 軽快さ:△
- 特徴:発酵感とコクを楽しむ個性派
● 楯野川 源流(生酛)
- 酸:強
- 旨味:中
- 軽快さ:○
- 特徴:シャープで洗練されたモダン酸
💎 おすすめの一本:風の森 ALPHA TYPE 1
理由:
モダン系の魅力を最も分かりやすく体現した一本。
酸・果実感・軽快さのバランスが抜群で、
日本酒初心者から経験者まで“外さない”。
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