japanesesake知識・情報2025-12-04

旨味系(後半4銘柄)|米の旨味をしっかり味わう日本酒ガイド【東北泉・飛露喜・加賀鳶・山形正宗】

旨味の厚み・ふくらみをしっかり楽しめる『旨味系』の後半4銘柄を、初心者〜中級者でも理解しやすい形で解説します。東北泉・飛露喜・加賀鳶・山形正宗の特徴、香り、味わい、後味、ペアリングまで徹底ガイド。

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🍶 旨味系(後半4銘柄)

米の旨味をしっかり味わいたい方向けの4本。

前半(伯楽星・愛宕の松・真澄・天狗舞)では
“軽やか〜しっかり”までの幅を紹介しました。

後半の4本は、より厚みやふくらみを感じるタイプで、
旨味の世界をさらに深く体験したい人に最適です。


① 東北泉(とうほくいずみ)特別純米|山形

ふくらみ・柔らかさのバランスが光る「山形らしい旨味酒」。

香り

穏やかで優しい米のアロマ。柔らかく落ち着いたふくらみ。

味わい

山形酒らしい “ふくらみ” と柔らかい旨味。
透明感の中に上品な甘旨味が広がる。

後味

優しくキレて、柔らかい余韻がふわりと続く。

おすすめの理由

米のふくらみが分かりやすく、旨味系の中でも非常にバランスが良い。
煮物・焼き魚など普段の和食にも合わせやすい万能タイプ。

食事ペアリング

焼き魚、煮物、だし系料理、冷しゃぶ。


② 飛露喜(ひろき)特別純米|福島

芳醇旨口の象徴。厚み+透明感を両立する稀有な一本。

香り

熟した果実のような芳醇なアロマ。
米の甘やかさが広がる存在感のある香り立ち。

味わい

“厚みのある旨味” と “透明感” を兼ね備えたバランスの高さが魅力。
甘旨味・旨味・酸が滑らかに調和する高品質な味わい。

後味

旨味の余韻が長く続き、後半は軽やかにキレていく。

おすすめの理由

入手困難ながら、旨味の世界を深く理解したい人に最適。
「芳醇旨口」の基準として一度は飲みたい一本。

食事ペアリング

刺身、照り焼き、天ぷら、豚角煮。


③ 加賀鳶(かがとび)純米 山廃|石川

骨太の旨味と“山廃らしい酸”が調和する濃醇タイプ。

香り

乳酸系のコクある香りと、米の深みを感じる強いアロマ。

味わい

山廃らしい酸味と骨太な旨味が融合。
厚みとコクがしっかりと感じられ、飲むほどに深い。

後味

力強い旨味が長く続き、酸が後口を締める。
燗にするとさらに表情が豊かになる。

おすすめの理由

燗酒で最も真価を発揮する旨味系の代表格。
濃い味の和食にも負けない“食中酒のエース”。

食事ペアリング

焼き鳥(タレ)、照り焼き、焼き魚、味噌料理。


④ 山形正宗(やまがたまさむね)純米吟醸|山形

透明感 × 旨味 × キレの最高バランス。

香り

穏やかな吟醸香に上品で控えめな果実香が重なる。

味わい

柔らかく端正な口当たり。
米の旨味がじんわり広がり、後半はスッとキレる端正な仕上がり。

後味

軽やかで清潔感があり、食事の邪魔をしない綺麗な余韻。

おすすめの理由

派手すぎず、静かな美味しさ。
“透明感のある旨味” を理解するのに最適な学習銘柄。

食事ペアリング

焼き鳥(塩)、焼き魚、だし巻き卵、刺身。


📊 4銘柄の味わい比較

旨味の厚み・酸味・透明感のバランスをシンプルに整理。

(※表は使わず、PART1と同じ「強・中・弱」で統一)


● 東北泉

  • 旨味:中
  • ふくらみ:中
  • キレ:○(優しい)

● 飛露喜

  • 旨味:強
  • ふくらみ:強
  • キレ:○(バランス型)

● 加賀鳶 山廃

  • 旨味:強
  • ふくらみ:強
  • キレ:◎(酸が締める)

● 山形正宗

  • 旨味:中
  • ふくらみ:中
  • キレ:◎(端正な切れ)


💎 おすすめの一本:山形正宗 純米吟醸

理由:

旨味・透明感・キレの“3点バランス”が最もわかりやすい学習銘柄。
派手すぎず、食事との相性が抜群で、旨味系を理解する最初の一歩に最適。

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👉 前半(伯楽星・愛宕の松・真澄・天狗舞)はこちら

【PART1】旨味系(前半4銘柄)|米の旨味を楽しむ日本酒ガイド

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