日本酒を少し知ってきた人のための
香り系(フルーティー)おすすめ7選【前半】
日本酒を飲み始めて、
- 獺祭45は飲んだことがある
- 雪の茅舎 純米吟醸の飲みやすさも知っている
そんな “初心者を一歩抜けた人” が、
次に一歩進んだ香り系(フルーティー)日本酒を探すときに役立つガイドです。
今回は、香りの華やかさ・透明感・果実味・上品さ を軸にした
「香り系7銘柄」を厳選し、そのうち 前半3銘柄 を紹介します。
🟣 香り系(フルーティー)とは?
フルーツのように華やかで、瑞々しい香りを楽しめる日本酒の系統。
特徴
- 白桃・マスカット・青りんごなどの果実を思わせる
- なめらかで飲みやすい
- 酸と甘味のバランスが柔らかい
- 香りが立ちやすく、ワイングラスでも楽しめる
- “初級〜中級者” がもっとも好きになりやすいタイプ
🍶 出羽桜は「フルーティー系ブームの火付け役」
香り系の日本酒が全国的な人気になった背景には、
出羽桜「桜花 吟醸」 の存在があります。
- まだ吟醸香が一般的でなかった時代に
「リンゴのような香りがする日本酒」 と喝采を浴びた - 国内外の賞を多数受賞
- 日本の吟醸酒ブームを牽引した
👉 現代のフルーティー系日本酒の原点 といっても過言ではありません。
この記事では、そんな歴史を踏まえて
“いま飲むべき香り系7銘柄” をわかりやすく紹介していきます。
🟣 香り系おすすめ7選(前半)
① 出羽桜「桜花 吟醸」
(山形県 天童市/出羽桜酒造)
白い花のような上品な香りと、青りんご・マスカットのような瑞々しさが特徴。
“香り系の原点” としてまず飲んでほしい一本。
● 香りの特徴
- 白い花
- 青りんご
- マスカット
- すっきりした吟醸香
● 味わい
- 透明感のある軽やかな甘み
- 雑味のないクリアな口当たり
- 爽快で飲み疲れしない味わい
● 飲みやすさ
非常に軽快で、香り系の中でも最も間口が広い。
● 初級〜中級者におすすめの理由
- 香りの華やかさと飲みやすさのバランスが抜群
- 日本酒初心者からの “次のステップ” に最適
- 全国的に入手しやすく、品質も安定
● 食事との相性
- 白身魚(鯛・平目)
- 天ぷら(海老・キス)
- カルパッチョ
- クリームチーズ
② 〆張鶴「吟撰 吟醸」
(新潟県 村上市/宮尾酒造)
華やかすぎず上品に香り、食事と合わせて真価を発揮する“淡麗系フルーティー”の代表。
● 香りの特徴
- 白い花
- 青りんご
- 控えめで上品な吟醸香
- 清潔感のある透明系アロマ
● 味わい
- なめらかな口当たり
- 淡い米の甘み
- すっきりした辛口
- 雑味のない淡麗な味
● 飲みやすさ
軽すぎず、重すぎず。
“香り系 × 食中酒” の理想形。
● 初級〜中級者におすすめの理由
- 「香り系が好き。でも甘すぎるのは苦手」という人に最適
- 新潟らしいキレの良さが心地よい
- 香りが控えめなので料理と合わせやすい
● 食事との相性
- 白身魚の刺身
- 寿司
- 天ぷら
- 焼き魚
- 冷奴
③ 東洋美人「純米吟醸(西都の雫)」
(山口県 萩市/澄川酒造場)
白桃やマスカットの華やかな香り、
透明感のある甘みと酸が美しい “現代的フルーティー” の代表。
● 香りの特徴
- 白桃
- マスカット
- 上品で華やかな吟醸香
- 清潔感のある透明なアロマ
● 味わい
- なめらかな口当たり
- ジューシーな甘み
- 綺麗な酸味とのバランス
- 瑞々しさが続く味わい
● 飲みやすさ
華やかだがしつこさがない。
香り系に慣れてきた人が “一気に好きになるタイプ”。
● 初級〜中級者におすすめの理由
- 香りのインパクトが強く、わかりやすく美味しい
- 「甘い×綺麗」のバランスが絶妙
- 料理とも合わせやすく幅が広い
● 食事との相性
- 白身魚の刺身
- カルパッチョ
- 天ぷら
- 鶏の塩焼き
- 和風パスタ
📌 後半(PART B)では?
続く PART B(後半) では、
香りが強い華やか系から、上品でジューシーなタイプまで、
- 鍋島
- 南部美人
- 福祝
- 鳳凰美田
の4銘柄を紹介します。
さらに、
- 7本の選び方ガイド
- 初級〜中級者が“次の一本”を選ぶポイント
- 日本酒診断AI(開発中)の案内
- 3モール(楽天・Yahoo・Amazon)アフィリエイトリンク
も掲載した 完全版(保存版) になります。
📝 出典
日本酒造組合中央会、各蔵元公式紹介、テイスティングノート、業界誌、日本酒専門メディア